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2013年4月19日

歯周病とは

歯周病

歯周病は歯をささえる骨や歯肉の病気です。歯の土台である歯槽骨がだんだん無くなっていき、ついには歯が抜けてしまう怖い病気です。

歯垢が石灰化し歯石になると、歯と歯肉の付着部分に隙間(歯周ポケット)ができます。炎症が歯肉内部に進むと、歯根膜や歯槽骨が破壊されて歯を固定する力が弱まり、放っておくと最終的に歯を失います。

近年の厚生労働省の調査では、成人約7割が歯周病にかかっているという結果が報告されています。歯周病の症状は、最初はこれといった症状はほとんどなく、末期に近くなって症状が現れ既に手遅れの場合がほとんどです。

歯周病は虫歯より怖い

歯周病は虫歯より怖い歯がなくなる原因の大部分は虫歯と歯周病です。虫歯については、「痛い」「腫れる」といった自覚症状がある分、まだ治療し、その後にケアやメンテナンスを受ければ予防することはできます。

しかし、歯周病は痛みもなく、見た目は特に変化が見られないので、自覚症状がでた時点では、すでに末期症状...。歯を抜かなくてはならない状態になることも多くあります。だから「歯周病は虫歯より怖い」のです。

歯周病にならない為には、ケアとメンテナンスしかありません。逆に言えば、ケアとメンテナンスさえしていれば、ずっと健康な歯を保つことが可能だと思われます。

虫歯・歯周病にならないためのケア

歯周病の進行具合と治療方法について

軽度歯周病
歯周病歯と歯肉の間に、プラーク(歯垢)や歯石がたまり、細菌の繁殖により歯肉に炎症が起こった状態です。歯肉の腫れや出血などを伴います。この段階であれば、歯科衛生士によるブラッシング指導や、1〜2回の歯のクリーニングを行うことで、比較的短期間で回復します。

中等度歯周病
歯周病口臭や出血がひどく、歯石の付着も目立ち、専門家が見れば歯肉にも炎症を起こしているのが確認されます。徐々に骨が後退しはじめ、歯周ポケットも深くなり、歯も動揺してきます。この段階では、歯の表面に沿って歯肉溝の奥まで付着した歯石を取っていきます。痛みを感じる時は麻酔をして無痛状態の上で行います。さらに、数回にわたって除石を行い歯肉の状態が改善された後に検査を行います。

歯肉溝(ポケット)の深さが4mm以上あるところは、通常の手用器具を用いた非外科的な処置は見込めないため、歯周外科の適応となります。

重度歯周病
歯周病さらに進行し歯肉は化膿して、真っ赤に腫れます。骨もかなり破壊されて後退し、歯の動揺がグラグラと大きくなっています。重度の場合、非外科処置では対応できない部位があれば歯周外科にて対応します。それでも保存不可能な場合は、残念ながら抜歯となります。

ホワイトニングはじめませんか?

ホワイトニング

ホワイトニングとは、歯みがきや歯のクリーニングでは落ちない加齢や、遺伝による歯の黄ばみを、歯を削ることなく白くする方法です。

ホワイトニングは、歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、歯の黄ばみ、色素を分解して歯を白くしていきます。天然の歯を白くしていくため、自然な色の仕上がりになり、口元のトーンが明るくなります。口元が明るくなると、いきいきとした印象になり、笑顔に自信が持てますよ。

ホワイトニング

ホワイトニングは歯を溶かしているわけではありません!

ホワイトニングってどんなメカニズムで行われているんだろう?と不思議に思ったことはありませんか?中にはホワイトニングに使う薬剤が、歯の表面をとかしているのでは?と思っている方もおられるかもしれません。

でもそれは間違いなんです。ホワイトニングは、歯の表面や内部に付着した着色物質を分解しているだけ。決して歯を溶かしているわけではありません。

ホワイトニング

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの違い

当院ではご自宅でご自分で施術していただくホームホワイトニングと、医院で歯科衛生士が施術するオフィスホワイトニングの2種類からホワイトニングをお選びいただけます。もちろん併用していただくことも可能です。

ホワイトニングホームホワイトニング
ご自分で施術していただくタイプのホワイトニング。初回はカウンセリングと歯型採取などを行います。約一週間後に来院いただき、ホワイトニング剤の取り扱い方法、使用手順などの説明を実施した後、ご自宅でのホワイトニングを行っていただきます。ご自宅でのホワイトニングはあまり来院できる時間がない、忙しい方にもおすすめです。

ホワイトニングオフィスホワイトニング
歯科医院で医院スタッフが行うホワイトニング。ホームホワイトニングと同様に、初回はカウンセリングを行います。その後は一週間毎に3回通院して頂き施術します。1回の施術で約60分ほどです。

●ホームホワイトニング・・・・・・キット2万円  追加薬剤1本5000円 
●オフィスホワイトニング・・・・・・1本1000円(上限1万円)

審美歯科で美しくて白い歯に

審美歯科

「前歯の隙間が気になる」「一目で被せ物とわかってしまうので、自然な見た目にしたい」...このように、歯の色や形でお悩みの方はいらっしゃいませんか? こうした口元のコンプレックスを改善する治療が審美歯科治療です。

口元の美しさは、お洒落や身だしなみにも影響する
きれいな歯並びや白くて美しい歯になると、明るい口紅をつけて来られる方がいらっしゃいます。歯磨きもしっかりしているようですので、どの方も、口元が美しくなるだけでお洒落や身だしなみに対する意識が変化するようです。

また、補綴物(被せ物や詰め物など)は、豊富な種類を揃えていますので、患者さまのご要望に合せた最適な素材をお選びいただけます。なかでもオールセラミックは、使用する接着剤の性能が高まり、一番のおすすめです。

当院の審美歯科メニュー

審美歯科美しさと強度がある【メタルボンド】
金属の上からセラミック(陶器)素材で覆い、しっかり焼き付けた人工歯です。セラミックを使用することで、天然歯に近い色調や質感を再現することができます。また、土台に使用した金属が、より強度を高めています。

●長年の実績があり多く使われている
●経年変化による変色や磨耗、劣化が少ない丈夫な材料


審美歯科【エンプレス】限りなく天然歯に近い透明感と美しさ
セラミック(陶器)を焼き固めた素材を使った人工歯で、自然な色合が再現できます。審美性に優れていますので、主に前歯の治療に最適です。体に優しいオールセラミック素材を使用しており、金属は使わないため、金属アレルギーのある方でも安心して治療を受けていただけます。

●審美性が優れている
●使用する接着剤の性能が高まりおすすめ
●金属を使用しないためアレルギーが起こりにくい


審美歯科【エステニア】他の歯にダメージを与えにくい
セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた材料で作られた「かぶせもの」です。オールセラミックよりもやわらかく、他の歯にダメージを与えにくいというメリットがあります。とはいえ、年数がたつと変色してしまうといったデメリットもあります。

●色素が付着しにくく、変色がない
●他の歯にダメージを与えにくい

見た目のよさ、強度はメタルボンド、エンプレスに比べると、エステニアはやや劣りますが、当院で扱っているセラミックはすべて、かみ合わせの歯に負担をかけないよう、適度に柔らかい素材になっています。

保険診療と自費診療

保険診療と自費診療病院の医療と同じように、歯科治療にも

●健康保険の適用となる保険診療
●保険適用外の自費診療

の2種類があります。

保険診療は国の定めた社会保険の規定内の材質・治療手法を使用した治療のことであり、自費診療とはその他の全ての治療のこととなります。保険診療でももちろん、歯の噛むという本来の機能は復元できるのですが、現在のところ、最新の技術・材料を使用した治療は自費診療となります。

銀歯による虫歯治療などの一般的な歯科治療は、保険診療が適用されるものとなります。セラミック素材を使った審美治療や、歯を白くするホワイトニングは、保険診療以外の治療となり、保険診療に比べると治療費が高くなるといえます。

また金属アレルギーや矯正、インプラントなどの対応は残念ながら保険内治療と認められていません。なぜかというと健康保険は命に関わる病気に適応され必要最低限のことしかできないように規定されているからです。

治療費だけを見た場合、保険診療の方に魅力を感じられる方も多いかと思いますが、見た目の美しさや、治療の維持期間などを考えた場合、自費診療のほうがメリットのある場合には、ぜひご検討いただければと思います。

<自費治療を行っている治療>
審美歯科
ホワイトニング
インプラント
唾液検査
矯正

デンタルドックで早期予防

デンタルドック

当院ではご希望の方に、デンタルドックを実施しています。デンタルドックとは、いわばお口の中の人間ドックです。様々なリスク診断を行い、あなたに合った予防プログラムを作成し、お口の健康管理を効率的に行えるようなプランを作成します。

なぜデンタルドックが大切なの?
デンタルドックは、虫歯・歯周病の予防に大きな役割を果たします。ご本人も気付かないような「虫歯未満」「歯周病未満」などの状態をいち早く察知し、改善することも可能です。

これからの歯科治療は「早期予防」へ変わっていきます
今までの歯科治療は、失った歯の機能を回復させる「治療」が目的でした。しかし、これからは病気の原因を発見して、原因から改善するという「早期予防」へと変わりつつあります。

そうした流れがある中で、当院ではいち早くデンタルドックを導入いたしました。

※デンタルドックでは健康相談・健康指導は行いますが、応急処置も含めて治療行為は行いません。


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